Optimization(最適化)ユーザー インターフェイス
この画面は、標準モードのみで利用できます。
Optimization — Options
Optimization — Options ページでは、プロジェクトの最適化 の設定を制御します。
Optimize Byte Codes
バイト コードの最適化のグローバルな適用を有効または無効にします。 対象選択規則および対象除外規則を使用することにより、バイト コードの最適化が適用されるアプリケーションの部分を制御することができます。
Make Public
DashO™ がクラスやメンバーをパブリックで定義するときに制御することができます。 既定で選択されている "Automatic" を使用すると、適切と思われる場合には DashO がクラスおよびメンバーをパブリックで定義することができます。 "Never" を選択すると、DashO はクラスもメンバーもパブリックで定義することができません。"Always" を選択すると、DashO は非プライベート クラスおよびは非プライベート メンバーをパブリックで定義します。 "Always" と "Never" はそれぞれ、Makepublic および Nomakepublic グローバル オプションに相当します。
Optimization — Include および Exclude
Byte Code Optimization – Include および Exclude ページでは、アプリケーションのどの部分が最適化されるかを決定する規則を構成できます。 メソッド、クラス、またはパッケージ全体を選択することができます。
詳細については、グラフィカルな規則エディターを参照してください。