Dotfuscator クイック スタート ガイド

ライブラリ モード

ライブラリ モードは、アセンブリ単位のオプションで、そのアセンブリの外部からアクセスされる可能性のあるものについては、名前の変更も除去も行わないことを Dotfuscator に指示します。

ライブラリ モードは、すべての入力アセンブリの既定値で有効になっています。結果として、アプリケーションは名前の変更処理後もおそらく動作するでしょう。その一方でユーザーは、自分のアプリケーションのごく一部しか名前が変更されていないと心配するかもしれません。ライブラリ モードをオフにすれば、Dotfuscator でさらに多くの名前を変更できるようになります。

ライブラリ モードを使用する際の規則の正確な仕様は、『Dotfuscator ユーザーズ ガイド』に記載されています。

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