アセンブリがライブラリ モードになっている場合、Dotfuscator は、そのアセンブリの公開され利用できるインターフェイスの一部であるものついては、名前を変更しません。
次のような場合には、ライブラリ モードをオフにすることができます。
ライブラリ モードは、アセンブリ単位の設定であることを覚えておいてください。一部のアセンブリはライブラリ モードを必要とし、それ以外のアセンブリではライブラリ モードをオフにすることによって、より強力な難読化を得られるようにするというシナリオを考えられます。
変換タブ([名前の変更]、[制御フロー]、[文字列の暗号化]など)のいずれかを開いて、変換のオプションを構成し、Dotfuscator プロジェクトをビルドしても、変換の効果があるように見えないことがあります。
これは、変換自体がオフになっている可能性があります。
変換をオンまたはオフにするプロパティは、二重否定で表現されていることに留意してください。そのため、[制御フローを無効にする]を "はい" に設定すると、その変換はオフになり、"いいえ" に設定すると変換はオンになります。
Dotfuscator バージョン 4.28.1.5015. Copyright © 2017 PreEmptive Solutions, LLC