PreEmptive Protection - DashO v8.0 User Guide

PreEmptive Analytics の概要

このセクションでは、PreEmptive Analytics を使用する場合の開発プロセスについて説明します。カスタム属性および拡張属性で利用できるさまざまなオプションについて説明し、その実例を提示します。

PreEmptive Analytics(http://www.preemptive.com/pa)は、アプリケーションの作成者に対し、アプリケーションの使用実態を見抜く力を与える一連の製品であり、サービスです。PreEmptive Protection - DashO を使用して Java アプリケーションやコンポーネントをインストルメントし、PreEmptive Analytics サーバーへ情報を送信することができます。

アプリケーションが開始および停止する際、指定されている機能が使用される際、およびアプリケーション内で例外が生成された際にメッセージを送信するよう、アプリケーションをインストルメントすることができます。このデータを任意の PreEmptive Analytics 製品へ送信できます。

PreEmptive Protection - DashO は、カスタム アノテーションから提供される指示に従って、アプリケーションに分析サポートを追加します。適切にアノテーションが付けられた Java アプリケーションで DashO を実行すれば、DashO はそのアノテーションを処理し、適宜にアプリケーションをインストルメントします。結果として生じる出力アプリケーションは、いつでも分析データをサービスへ送信できる状態になっています。

メッセージの種類

メッセージの種類がいくつかあります。

  • アプリケーションおよびセッションの開始

  • アプリケーションおよびセッションの終了

  • 機能

  • パフォーマンス プローブ

  • システム プロファイル

アプリケーションとセッションの開始および停止メッセージ("アプリケーション ライフサイクル メッセージ")は、アプリケーションが実行を開始したときとシャットダウンしたときに送信されるものです。これらのメッセージに含まれる情報は、アプリケーションの動作および基本的な使用パターンを追跡します。機能、パフォーマンス プローブ、システム プロファイルのメッセージを使用することにより、派生的な使用法や環境情報が得られます。

メッセージからのデータが PreEmptive Analytics Workbench のダッシュボードを動かします。アプリケーションにこれらのメッセージを送信させるには、以下のことを実行する必要があります。

  • アプリケーションに、アプリケーションの開始および停止のアノテーションを付けます。

  • インストルメンテーションをオンにした DashO を介してアプリケーションを実行します。

Android

Android のデバイスで、メッセージをオフラインで格納し、システムの一部の情報を決定するためには、PreEmptive Analytics はアプリケーションのコンテキストを必要とします。この情報は、@ApplicationStart が差し込まれているオブジェクトの getApplicationContext() を呼び出すことによって取得されます。この情報は、メッセージを送信するように構成されたチェックと対応を差し込む場合にも必要です。android.app.Activityandroid.app.Application、あるいは android.app.Service のような、android.context.Context を拡張するクラスに差し込むのであれば、問題ありません。そうでない場合は、getApplicationContext() パブリック メソッドを追加して、名前を変更しないように DashO を構成する必要があります。適切な Context が返されることを確認してください。



PreEmptive Protection - DashO Version 8.0.0. Copyright © 2016 PreEmptive Solutions, LLC